『見て・乗って楽しめる、キャンプスタイルミーティング』がMotor Live Stock(MLS)。 純正・カスタム、ミニバイク・ビックバイク、四輪・痛車問わずの異種カテゴリーでの交流会。トランポ横付けでの展示&キャンプ可能(日帰り可)。有料でサーキット私服走行、カスタムコンテスト、遅乗りトーナメントバトルあり。カブ系アンダーボーン50cc限定レース「Under50」もやります!
第5回目となる次回は2024年4月27(土)-28(日)開催!
事前申し込みチケットは下記URLのPassMarketにて3/27~4/20の期間で販売します。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02r7ucbntnt21.html
第1回MLSから5か月後の2022年4月29日(金・祝)~30日(土)にMLS2が開催されました。ゴールデンウィーク初日ということと、そのまま酒飲んで泊まって翌日帰れるキャンプスタイルとして、メイン会場は大洗サーキットの横の芝生に移しました。
昼から予定通り雨もパラつき始めて夜は暴風雨でしたが、それにも関わらず約80名の参加者の皆様にお集まりいただきました。来場して頂いた約70%の方はデイキャンプを楽しみ、そして30%の方にはなかなか味わえないであろう暴風雨キャンプを体験して頂きました(ちなみに30日は超晴天)。
ポスターイラスト&デザインは門前秋良氏。
今回の目玉の一つは4トンウイング車を持ち込んでのステージイベント。THE THIRD、フランシコシコ、HANAJI将軍といった3バンドによるアニソンバンドと、孤高の唄歌いメキシコのオリジナルソングが展開。
もう一つの余興が”再起をかける男たちのプロレスリングプロジェクト”Stand uPとオオアライダーによるマットプロレスも大展開。所狭しと暴れまわり、身体と体のぶつかり合いは空気を震えさせながら会場に響き渡り、リアルファイトを目の前で見ることが出来ました。
MLS2『Stand uP 室田渓人 vs オーアライダー』マットプロレスを収めた動画はコチラ。
MLS1の時も集まって頂いたガレージセールも規模を更に拡大拡張! 「質を問わなきゃなんでもあるぜ」のスタイルで、古着からプラモ、自作イラストまで様々なアイテムが並んでいました。法に触れないモノなら取引可能です。
なおMLS1の時から入場者には三峯徹イラスト入りのMLSオリジナルステッカーが配布されています。三峯徹氏もTwitterのアイコンに使ってくれたりもしている由緒正しい物です!
更にMLS1からずっと後援して頂いているカドヤさんからもオリジナルステッカーを先着で配布もさせて頂きました。これはMLS3にも引き続かれることに。
ハゼファクトリーさんもMLS1からお付き合いして頂いていて、Under90やカスタムコンテストの盾などを提供して頂いており大感謝です!
そんなハゼファクトリーさんも含めて有料走行枠で大洗サーキットの走り楽しんで頂けております。なお、MLSの時にはサーキットライセンスが不要&走りも安価で楽しめちゃいます。ツナギを来ていなくても私服でも走行OKだ!
音楽にプロレスに走り、そしてカスタム展示もキャンプと、コンテンツ盛りだくさんで楽しめてしまうのがMotor Live Stock。雨が降っても「んなもん、大した問題じゃねぇよ!」と、吶喊精神で毎回雨天決行するイベントなのが、もはや2回目にして確立した感じです!